「自分をごきげんにするのは人生のスキル」これ、身に付けたいな~

「与える人が成果を得る」辻秀一

「ごきげんでいれば、何でもうまくいく!」っていう内容の本でした。

 

 

「自分で自分の機嫌を取るのは人生のスキル」っていうのが心に残りました。

(そういえば、みやぞんも確かそんなこと言ってたような。「自分で自分のきげんはとらなきゃ~^^」って)

そのためには「与える」といいよ、っていうことで、タイトルの「与える人が成果を得る」につながります。

 

「人のためじゃなく、自分が機嫌よくいられるために『与える』」っていうのが、建前じゃなく本音でいいな^^と思いました。

「自分が機嫌よくいること」ってほんと大事ですよね~。。なかなかむずかしい。。自分も「機嫌のいい自分」の方が好きです。「不機嫌な自分」より。

ま~不機嫌な自分はホントにいいとこない。。ダンナに対してもなんか意地悪だし。。それ言ってどーすんの?ただただ向こうを傷つけるだけじゃん、みたいなこと言ったりしてしまうし。

わがままで自己中になるし、それが自分でも分かってるから、よけイライラして。悪循環になっちゃいます。。

 

でも機嫌がいいときは違います。特に2人とも機嫌がいいときの感じはすごく好きです。あほみたいなこといっぱい言って、笑って、楽しいです。旅行中とか。

 

それでこの本に「自分で自分の機嫌を良くするのは人生のスキル」ということが書いてあって「そうか。それは人生を通して身に着けるべき技術なんだな~。。それができるようになったら本当に何でもうまく行きそう・・。。」と思いました。

たしかに機嫌がいいっていうのはすごく大事なことで、機嫌がよかったらたいていのことはうまくいくと思います。生活も、仕事も。体調だって、そうかも。体が軽やかになるし、行動力も出ます。フッ軽ですね。

感情のコントロールっていう意味では投資もうまくいくかも。(たいてい不機嫌なときは感情のコントロールができないから。)

 

心・技・体、のすべての土台は「機嫌がいい」の上に立っているってことなんですね~。。自分もできるだけそのスキル身に付けたいな~。

 

あとは「与える」っていう言葉が、なんとなく上からな感じがするので。。何かいい置き換え言葉ないかなあ。と思うんだけど。

「ギブ」。。「あげる」?んー。「出す」「わたす」とか。

ま、、いっか。言葉は。

 

要はイメージだよね。

(自分)⇒⇒⇒(他の人)

こんな感じか。。

 

ビジネス書とかスピ系でよく出てくる、さんざん言いつくされた「与える」だけど、「自分がいい気分になるために、それをやっちゃおうぜ」っていうところがよかったです^^

 

本、詳しくはこちらです ↓