税金は二日酔い?

◆トラリピと税金
いよいよ今年もあと1か月。今年もトラリピ君にはよく働いてもらい、お世話になりました。そしてそろそろ気になり出すのが税金と確定申告。。

我が家のトラリピは会社員の夫名義なので20万円以上なら申告ですが、ちょうど11月末で20万円を超え申告が必要になりました。(あ、でも経費引けばギリギリしなくていいかも。)

この税金なんですが、私はなるべく税金を払うのをいやだと言わないようにしようと思っています。

税金を払わないですむということは利益が出ていないことだし、それよりは利益を出して気持ちよく税金も払う方が、お金回りがよくなると思っています。

ただ我々の血税を市や国にジャブジャブ無駄遣いされるのは本当にイヤですけれどね・・。きちんと使ってくれる事を願うばかりですが、もうそれは私にはコントロールできない話なので、ここではおいておきます。


◆税金の話は二日酔いの話?

税金の話は、二日酔いの話のようなものだと聞いたこともあります。税金をたくさん払うということは、その前にたくさん利益が出ているということで、楽しい宴があった後の二日酔いということ。

だから他の人に「ひどい二日酔いなんだよ(高い税金を払わなくちゃいけないんだよ)」という話をしても、「ふーん。でもお酒飲んで楽しかったんでしょ。(儲かったんでしょ)」と、あまり同情されないとか^^;

なるほどな~と思いました。いつか大きな二日酔いになってみたいもんですねえ。


◆今週のキーワード
「外貨準備(がいかじゅんび foreign reserve)」
中央銀行あるいは中央政府等の金融当局が経済危機などに備えて、自国の通貨だけではなく外貨を保有すること。保持している外貨の量を外貨準備高(がいかじゅんびだか)という。

金融当局は、対外債務の返済、輸入代金の決済のほか、自国通貨の為替レートの急変動を防ぎ貿易等の国際取引を円滑にするために、外貨準備を行なう。

外貨準備は「国民経済の貯金」などとも呼ばれる。ただし、あくまで主目的は為替変動への準備であり、外貨準備高(外貨の蓄積)の大きさが対外資産高の大きさを表しているわけではない

例)財務省は、2009年度末の日本の外貨準備高が1兆427億ドルに達したと発表した。


◆今週のひとこと
iPhoneのカバーを外しました。これが思いのほか軽くて薄くてスッキリ。ついでに勢いで画面のシートも外したのですが、画面がよりクリアに見えるのが気に入っています。外側の漆黒も美しく、改めてジョブズのデザインに惚れ直しました。