不労所得は「働かずラクする」というより「助けてもらう」感じ。

「ファイナンシャルフリー(経済的自立)」という言葉を知ったのは「金持ち父さん貧乏父さん」という本です。

「資産からのキャッシュフローに生活を支えてもらう。。そうすれば労働収入に頼ることがなくなる。働いても、働かなくてもどちらでもいい状態になる。」

この考え方がとても気に入って、私もやってみたい。。と思い、勉強し、色んな投資や事業を実際にやって、今もなお継続中です。

 

「不労所得」というと世間一般的にあまりいいイメージがないかもしれませんが、、私はとっても好きな言葉です。

 

「働きたくない。ラクしたいから、不労所得がほしい」・・というよりは

 

「自分や、オットが、心も体も健康的であるために、労働所得だけでは負担が大きいので、不労所得に助けてもらう。」

という感覚ですかね~。。

 

「自分」と、「オット」と、「キャッシュフロー」の3人で働く、のような。

お金に働いてもらうのは、とてもいい考えだと思います。

 

私も以前は「給料をもらう」というのが、お金を稼ぐ唯一の方法だと思っていました。

でもなかなか仕事が続かずに転職をくりかえしていて・・

「私ってダメだ~・・ハア・・(+o+)・・」と、コンプレックスを持っていました。。

でも今思えばそれは「E従業員」という「小さな小さな世界」のことだったんですよね~。。

 

世の中には「E従業員」で働くという選択肢以外に、「Bビジネス・事業」や「I投資」、「S自営業者」など、たくさんの稼ぐ方法がある、と知りました。

それで「そのような世界の方が自分は向いてるんじゃないかな。。」と思い実際に行動しました。

うまくいかないことも多々ありますが・・自分の「事業」や「投資」のことを考えるのはとても楽しいので苦になりません。

 

 

もし今仕事がつらい、従業員としてやっていくのが辛い・・という人は、自分で事業を立ち上げたり、投資したり、という方が向いているのかもしれません。

Eではなく、S、B、Iの気質があるんだと思います。