「バビロンの大富豪」ジョージ・S・クレイソン

210725
• お前は蓄えが生んだものを食べてしまっているな。だがそれではどうしてせっかく生まれた子供たちがお前のために働いてくれると期待できると言うのだ。

それにどうやってその子供たちがまた子供を産んで、それがまたお前のために働いてくれるようになるのだな。

まず初めに“金の奴隷”を大量に確保するのだ。

そうすれば裕福な宴を何度やろうと、後悔することもなく楽しめるようになる。

 

・魚の動きを何年も研究して、風がどんなふうに変わっても、そのたびにちゃんと魚のいるところに網を売っている漁師を運がいいと言うかね。

「幸運の女神」は傲慢だから、準備のできていない人間を相手にして時間を無駄にするようなことはしないのだよ。

 

• 真実というのはどれも単純なものです。

 

• 財布にコインを十枚入れたら、使うのは九枚までにする。

 

• 稼いだ金の一部なりとも取っておく人間には金が簡単に寄り付くようになる。財布が空の人間からは、金は逃げていく。

 

• みなさんはどちらを望まれますか。すぐに手に入るけれど、消えるのも早いものですかな。

それとも中身のあるもの、黄金、不動産、家畜、商売、定期的報酬を確保する投資…といったものですかな。

 

• 私たちが必要経費と呼んでいるものは、自分で気をつけていない限り、必ず収入と等しくなるまで大きくなってしまうものなのです。

必要な経費と自分自身の欲求とを混同してはいけないのです。

 

• 慣れてしまっている生活習慣をもう一度よく見直してごらんなさい。

これまでは容認していた支出が、よく考えれば削減できるか、失くしてしまうことだってできることが、実に多いと分かるはずです。

 


 

 

 

 

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